やりたいこと

私は政党に所属するわけでもなく、

いま現在、何かを決定できる立場にはありません。


しかしながら、奇しくもコロナ騒動がきっかけとなってしまいましたが、

時代は大きな転換点を迎えております。

恐らくは幕末~明治にかけての変動と言っても過言ではないでしょう。


私自身が生涯を通して、私が現役でいられる間、

残り約30年の間に、次の時代に向けてやるべきことをやる。

それが、私の使命だと思っております。


幕府体制が終わり、明治に入り大日本帝国憲法ができるのが明治23年

少なくとも、その23年間は混迷の時代だったと思います。

時代の転換というのは、教科書で学べばほんの1ページかもしれませんが、

その時代に生きるというのは、実際には長い年月がかかっています。

私たちは、後世に残る大転換点を生きているのです。


私たちはいま、混迷の時代を生きているのではないでしょうか??

中央集権という明治から続いた構造は、

いま、誰の目に見ても機能不全を起こしている。

とてもマトモと言える状況ではありません。

と、しか言えぬ状況かと思います。

すなわち、これまでの時代の通りは、もう無理なんだと思います。


地方はこのまま黙って指をくわえて、

時が過ぎるのを待っているべきなのでしょうか?


私は次の時代の基礎となる土台を作り始めなければならないと思います。

30年後にあなたはいくつになっていますか?


私たちは30年後に向けて、歩き始めなければならないと思います。

あと24年でシンギュラリティというAIにおける技術的特異点を迎えます。


確実に時代は変わります。

何もしなければ、歴史の波にのまれます。

歴史の波に乗りたいのか…

違います。


波が起きるのがわかっているならば、

遠く沖に出て波の向こうにいるべきだと思います。

やりたいこと一覧

※下記は一部であり、下記に限ることではありません


行政

【意識改革】

〇職員における歴史の勉強(時代の転換点を知る)

〇職員における未来の勉強(次の時代を知る)

〇地方分権に関わる知識の向上

〇ジェンダー問題等の撤廃・文化の変更(大手民間視察)

〇現状の問題点の洗い出し、改善、中止、新規

〇マーケティング知識の向上

〇新テクノロジー研究会の発足(ブロックチェーン・AIなど)

〇ハラスメント全般に対する意識改革


【業務改革】

〇税収を上げるための『攻めの部署』と『守りの部署』の明確化

〇攻めはテスト型昇級、守りは年功序列型昇級

〇無くなるシステム、新たに出るであろうシステムの明確化

〇フレックスタイム制の拡大

〇育児休業支援・復帰サポート制度の充実

〇副業の認定

〇庁舎内新規起業制度(新規プロジェクトor第3セクター、民間協働等)


【マーケティング改革】

〇Youtube・Instagramの活用

〇ただ、やる。から、成果型の導入

〇成果の出るマーケティングの勉強

〇ワイン特化チーム、マーケティング特化チームなどの新設

〇動画撮影・編集チームの新設

〇若手がチャレンジできる環境づくり


仕事・企業・雇用(農業・観光含む)

〇地域外貨獲得の仕事と、地域内通貨の循環企業を意識

〇地域外貨獲得企業の先端におけるワインの国内需要の喚起

〇輸出企業に対する為替変動リスクの知識向上

〇為替リスクの高いインバウンドだけではなく、国内需要喚起

〇農業は地域外貨獲得の仕事の前衛であるという事の意識の向上

〇農家、観光農園に対するマーケティングセミナー

〇気候変動に対応する、新品種などの模索推進

〇新規就農者・新規起業者サポート

〇Uターン者に対するサポート

〇新テクノロジー研究企業の誘致

〇サテライトオフィスの拡充

〇シェアオフィスの拡充

〇二地域居住制度の拡充

〇CtoC(メルカリなど)、DtoC(直売)マーケティングのサポート

〇本社機能移転企業に対するサポート


育児・子育て・教育

〇不妊治療の補助・サポート

〇育児世帯の負担軽減(特に地域の役)

〇時間外保育・一時預かりの増加

〇新時代に対応できる発想力の養成

〇国際バカロレアやイエナプランなどの新教育推奨

〇高齢者も交えた郷土教育の増加

〇実際の自然の中での自然教育の増加

〇生き物を見て触れる生物教育の増加

〇不登校に対するサポートエリアの拡充

〇民間知識のある非常勤職員授業(特に仕事に関して)

〇学校統廃合ではなく、高齢者社会学習教室の設立


エネルギー

〇木質バイオマスの利用推奨(温泉施設における薪ボイラー兼発電)

〇木質バイオマスのガス化利用、発熱における熱利用

〇熱源確保の場合は、熱利用企業の誘致

〇水素利用の拡大、ステーション等

〇小水力発電の増加

〇耕作放棄地などではなく、各住居屋根を活用した太陽光発電

〇各戸の太陽光発電を集約する小型地域エネルギー発電所

〇薪ステーションの新設

〇薪ストーブ・薪ボイラー利用の推進


〇林道の再整備

〇戦後の拡大造林による放置人工林対策

〇海外事例における、上げ荷の検討

〇上げ荷に伴う林道再整備

〇各種の間伐の推進(薪炭・バイオマス利用)

〇拡大造林によって増えたスギ・ヒノキの建築資材活用

〇アウトドアエリアの拡充

〇人工林を再整備(マウンテンバイクなどのアクティビティ等)

〇大型ドッグランの創設


消防団活動

〇一般も見ることのできる『見せる』出初式

〇学生消防団員活動認証制度

〇消防団活動のPR・広報・イメージアップ

〇組織運営に関わる経費配分・分配等の検討


高齢者

〇医療費減少の為、未病対策のセミナー等

〇西洋医療一辺倒から、東洋医療、漢方などの推奨

〇各地域の学校を活用し、たまり場を作る

〇要介護認定前の対策、たまり場で知る

〇たまり場における、リハビリ前の高齢者向け運動

〇お年寄り起業サポート(お年寄りによるお年寄りのための会社)

 ※お総菜製造・配送事業など

〇空き家になる前の遺言書など権利対策「生前整理」の実施

〇終活に向けた、家の整理整頓の「生前整理」の実施

〇独居老人に対する見守りシステムの構築