30年後の未来(2020年HPトップページ記載)

私は1981年生まれ、いわゆる『ミレニアル世代』と言われる最初の世代です。

私たちの世代が育った時代は中学生の時にパソコンに触れ、

高校生の時にポケベルそしてPHSや携帯

大学生の時にインターネットが本格的になり

社会人が数年経ってスマートフォンが出ました。


中学生の時にパソコンに触れ、

現在のようなインターネット社会を誰が予想できたでしょう??

本当に極々一部の知識者たちだけだったでしょう。


現在、新たなテクノロジーとして

人工知能(AI/ディープラーニング)、IoT(Internet of things/モノのインターネット)、

5G通信(第5世代通信)、ブロックチェーン技術、仮想通貨、

ドローン、ロボット技術などなど様々なテクノロジーが生まれています。


一方で、昨今は異常気象ともいえる気候変動が続いております。

今年の冬は例年にない暖かさ、年を追うごとに拡大する台風、

農業にも予測できない、深刻な状況が続いていると思います。

30年後の未来にはどのようになっているのでしょう??

私たちの子や、孫の世代です。

しかし、私たちはまだ、おそらくは生きています。


私たちが子供の頃とは違い、いまではネット上の、SNS、Youtube、

海外の情報や超有名大学の論文など、

いわゆる知識人という人たちの考え、

実際のテクノロジー、世界の事象、世界の状況、

様々な事を知ろうと思えば、簡単に知ることが出来る時代です。

これは都会だけの話ではありません。


世界規模で起こる変化、テクノロジーにおいては産業革命と言っていいでしょう。

その中において、私たちがこれから生きる時代、

私たちの住む甲州市、山梨県、そして日本、

ここから、未来を一緒に考えませんか??


恐らくは都市型の未来と、地方の未来は別の進歩を遂げます。

しかしながら、確実に言えることは都市部においては

我々が住む、この山梨県のような自然を取り戻すことが出来ません。

私はこの地には未来があると思い、移住をしました。


世界に発信できることもたくさんあります。


師・小沢一郎から言われた言葉を胸に今日まで過ごしてきました

『地方が変われば、日本は変わる』


この地、甲州から、多くの人たちと、よりたくさんの人たちと、

実りある未来を共に創りたい。ただその一心でございます。

是非とも、皆さんと手を取り合い、共に未来へ向けて進んで行きたいです。

子と孫の  未来を拓く Blog

個人的な雑感等々

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