このテーマ、正直に言うと、あまり触れたくない話でございます。
しかしながら、政治を志すという事は、
あるテーマ毎の考え方を、ある程度お伝えしなければならぬことと思います。
都合の悪いことは隠す。
というのはこれまでのやり方ですよね。
ですので、オリンピックが終わり、パラリンピックを控えている状況ですが、
正直な所を、お伝えしておこうと思います。
僕は高校生の頃、どっぷり体育会のラガーマンでした。
それゆえ、体育会系の思う所とご覧頂ければ幸いです。
まず、オリンピックをやるといった時、
正々堂々といったものだったり、スポーツマンシップにのっとりだったり、
そういったものって無くなってしまったのかなって…
例えば、地域で一番強い高校が出なかったとして、
仮にその状況で勝ったとしても、
あの高校が出なかったから…という話が常に話の枕につきます。
今回の状況って、そもそもフェアではない。
出場を辞退する国があり、ワクチンの影響を受けている者もあり
スポーツマンの精神よりも、メダルが優先された。
まるで、政治の世界の勝てばいい。
勝てば官軍
が、スポーツの世界にも入り込んだ気が致しました。
スポーツって、もっと違うものを鍛錬する場だと思っていました。
それも含めの教育だったと思うのですが、
時代が変わったのでしょうか…
現代政治の悪いところが、スポーツの世界も蝕んでしまった。
というのが本音です。
まして、そのオリンピックを開催したことによって、
オリンピックの開催
オリンピックでの気のゆるみ
オリンピックをやっていることへの反発
これらによって、結果、コロナの感染が爆発的になっているわけです。
現在の状況は、政治の失策による人災と思います。
政治だけではありません。マスコミにも問題がありますね。
戦時中、マスコミはどのような動きをしたのでしょうか・・・
再び、政治とマスコミが暴走しているように思います。
そして、それに追随する国民・・・
子供たちにオリンピックを見せようという動きは、
パラリンピックでも同じですが、
学徒動員にしか見えません。
リニアに関するYoutubeを共に運営させて頂いてる。
慶応大学名誉教授・川村晃生先生の投稿を貼り付けておきます。
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